こうして僕は、バドミントン🏸が大好きになった
僕がバドミントンに興味を持ったきっかけは、自分が小学生のことに祖父とバドミントン🏸をしたからだった。
公園で、どうしようもないラケットを使って、どうしようもない羽で打ち合ったのを覚えている。
風がややあって、まともに打ち合えないなんて時があったような気がする。
「バドミントン楽しいな」
自分はバドミントンが好きになった。
中学生の時、自分はバドミントン部に入った。
ただ、自分はバドミントンを本気でやるつもりは一切なかった。
趣味レベルで楽しくやっていたい。そういう気持ちは、バドミントン部では受け入れられることはなかった。
時には顧問とバトルすることが少なからずあった。
ゆるいサークルという扱いで、自分はバドミントン部に入り続けた。
明らかに、周りのメンバーと温度差があって、迷惑を掛けてしまったかもしれない。
今さらだが、この場でお詫び申し上げる。
あのバドミントン部では、基礎打ちやら体力作りといった基本中の基本が確立されていて、素晴らしかった。
ちなみに、ひさしぶりに母校を見学しに行ったところ、バドミントン部は大会で好成績を残したようだった。
なんでも、基礎というものが大切だよなとバドミントンを通して学んだ。
自分はバドミントンは趣味であるというのを貫き、バドミントンにおいて強くなるのを諦めていた。
「バドミントンで強くなる必要はあるのだろうか?」
「必要はないが、強くなることによって、出来なかったことができるようになる。可能性が広がる。」
以上、「こうして僕は、バドミントン🏸が大好きになった」でした。