こうして僕はP言語が大嫌いになった
自分はP言語が大嫌いである。
なお、P言語とは、PHP, Pythonのことを指しており、その他のP言語は業務で扱ったことがない、詩を書いたことがないため、自分にはDisる権利はない。
P言語が突然嫌いになった訳ではなく、P言語がRubyと比べてあまりにも美しさに反していて、自分の本能が拒否をし続けた結果、大嫌いになったのであろう。
P言語は、出来れば業務で扱いたくない、読みたくない、もちろん書きたくない。まだJavaを書いたり、読む方がマシであるわけではない。
ちなみに、この記事を書いた今はRubyが1番好きで、他のプログラミング言語を学ぶだけの余裕はない。
P言語(PHP)が嫌いになるまで
自分は、スクレイピングのためにRubyというプログラミング言語でプログラミングを本格的にはじめた。
自分がP言語を本格的に触ったのは、確か大学3年生の頃にはじめたアルバイトの時だと思う。
そのアルバイトでは、Smartyという古き良きフレームワークが採用されており、ソースコードはお察しなほどの状況で、自分は新機能の開発を実質PHPでした。
P言語アルバイトの時は、まだRailsの基本的な知識に欠けており、Railsの良さが分かっていなかったのでどうしようもなかった。
PHPを扱うことにより、Railsで覆い隠されていた部分を理解することが出来たし、学習という面では非常にありがたかった。
しかし、自分は新機能の開発から、Laravelを使って作られた社内向けアプリのレガシーコードの機能拡張、保守を任されるはめになる。
任された時はRailsの基本的な知識を抑え、Railsの良さが分かっていた。
そして、Laravelで作られたゴミのようなソースコード、そして機能拡張しようとしてもRailsでは当たり前にある機能が欠けているといったことがあり、P言語に対するいらだちが高まった。
これが、PHPというP言語が大嫌いになった経緯である。
訂正: ここまでの流れでいくと、Laravelが嫌いになったわけであって、PHPという言語そのものを嫌いになったわけじゃないじゃんというご指摘をいただいて、確かになと思った。
そもそも、業務経験を経る前から、セミコロン必須いったPHPの仕様が自分の体は受け入れなかった。だから大嫌い。
P言語(Python)が嫌いになるまで
なぜか、SmartyのプロジェクトでPythonを呼び出してとかのためにPythonを使ったが、インデントにうるさい。大嫌い。
以上、「こうして僕はP言語が大嫌いになった」でした。