hotuta「こうして僕は」シリーズ

hotutaが毎日お送りするつもりで作りましたが、続きませんでした😭

こうして僕は「やが君」ファンになった

僕が「やが君」を知ったのは、大学の友人から勧められたからであった。

その友人とは、過去に一度喧嘩というか自分が衝動的かつ突発的に縁を切ったまでで、それまでは結構仲が良かった。

その友人と偶然研究室が一緒になり、自然と関係は回復していた。

さて、その友人は「やがて君になる」、略して「やが君」の大ファンであった。

簡単に「やが君」について説明すると、女性同士が愛し合う百合漫画で、月刊コミック電撃大王にて現在も連載されている。

自分は「やが君」に出会うまで百合なんて興味を持ったこともなかったし、百合について考えることすらなかった。

さらに、「やが君」は漫画しかないとか、漫画を読もうとしない自分は「やが君」なんかと出会うはずがなかった。

しかし、タイミングが良いことに「やが君」はアニメ化されていて、アニメ好きの自分に友人からオススメされた。

そして、まさか自分は毎週のように「やが君」を楽しみにすることになるだなんて夢にも思っていなかったし、「やが君」アニメが終わった後に続きを買って、月刊コミック電撃大王最新まで読んで、毎月月刊コミック電撃大王を楽しみにすることになるだなんて、「やが君」アニメが終わるまでは夢にも思っていなかった。

自分は百合という関係について社会はしっかりと向き合う必要があると考えるようになったし、はっきり言って、百合にしては「やが君」はエロいといった面で描かれ方が過激すぎるわけではないので良い。

それでも、どうしても過激なシーンはあるので、過激だと感じたら見るのを飛ばすのがオススメだ。

「やが君」は恋愛面でも、非常に参考のなる話が描かれており、恋愛という人類が経験する最大のスポーツであると「やが君」では語られている。

「やが君」はいいぞ。

以上、「こうして僕は、やが君ファンになった」でした。